介護リフトとは?
スリングシートという吊り具を使用しご利用者様を、
ベッドから車椅子などに移乗するための福祉器具です。
介護職員にとって負担が少なく、入居者にとっては安全な移乗が可能です。
さんらく苑では、2013年より介護リフトの導入を計画し、
2015年2月より介護リフト運用を開始しました。
スリングシートという吊り具を使用しご利用者様を、
ベッドから車椅子などに移乗するための福祉器具です。
介護職員にとって負担が少なく、入居者にとっては安全な移乗が可能です。
現在さんらく苑では計12台の介護リフトを活用しています。
(左)床走行式リフト(右)天井走行式リフト
さんらく苑では2024年4月現在で、4人に1人が勤続年数10年以上です。
「さんらく苑で働いて良かった」と思えるホーム創りを目指します。
2001年にオープンしたさんらく苑。
2024年4月1日現在では3人に1人(31.7%)が勤続年数10年以上いう定着率の高さが特徴です。
夜勤の回数に配慮したり、有給休暇を取りやすくするなど、働きやすい環境づくりにも力を入れております。
また育休制度の導入など、入居者様だけでなく
スタッフ一人ひとりを大切にしていきたいと思います。
育休後職場復帰をしたスタッフのヤブノさん